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東証反発、海外景気に期待 国内コロナ流行に不安も

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 7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反発した。終値は前日比34円16銭高の2万9730円79銭。海外景気の回復に期待が集まった。だが国内の新型コロナウイルス流行は不安視され、前日終値を下回る場面もあった。

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 東証株価指数(TOPIX)は13・09ポイント高の1967・43。出来高は約10億8300万株。

 国際通貨基金(IMF)が今年の世界経済の見通しを上方修正し、米国と中国の実質成長率が高くなるとの予想を示した。海外で事業展開する日本企業の業績改善が見込まれ、平均株価の上げ幅は一時170円を超えた。前日の大幅安の反動で、割安感の残る銘柄に買い注文が入った。

 一方、関西では大阪府などのコロナ感染拡大が深刻化し、首都圏での流行状況も厳しく、経済活動が再び滞るとの警戒感につながった。平均株価は170円超下げる局面もあり、値動きは総じて不安定だった。

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