株式会社SYNERGYJAPANが運営するぷらす鍼灸整骨院グループは、医師監修のもと独自開発した「メディカル姿勢矯正」を2022年10月1日より全店舗で提供開始しました。

医師の知見と医学情報を元に独自開発した「メディカル姿勢矯正」の提供を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000040144.html

正しい姿勢や体の使い方を記憶させることで筋肉や関節に良い影響を与え、姿勢改善につなげていくのが「メディカル姿勢矯正」。完成まで2年かかったという新メニューの開発の裏側について、創業当時から患者様の人生にぷらすの相乗効果をもたらすようなサービスを大切にしてきた代表の高階耕治さんと、創業2年目からグループを支える開発責任者の藤原克行さんにお話を聞いてみました。

(写真左から)高階さん、藤原さん

コロナ禍になり、この業界の必要性を再確認

ーぷらす鍼灸整骨院グループには様々な施術メニューがありますが、なぜ、新しいメニューを開発しようと思ったのですか?

高階さん:

メディカル姿勢矯正を開発するキッカケとなったのは、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言でした。

2020年3月に1回目の緊急事態宣言が発令された時、患者様が来院できなくなるため経営に危機感を覚えました。しかし、政府からすぐ「国民生活に必要不可欠な事業活動は継続してよい」と発表があり、整骨院業界は経済活動を続けることが許されたんです。国の期待を感じた瞬間でした。日本の1割程度しか利用していないと言われている整骨院業界ですが、まだまだ世の中に必要とされる事業なんだと再確認しましたね。

ー緊急事態宣言が発令されてから患者様の数は変化しましたか?

高階さん:

驚くことに、7割の患者様が継続して来院してくださったんです。緊急事態宣言1回目が明けた時にはその他の患者様も足を運んでくださるようになり、過去最高の来院数となりました。この数字を見て、大変な状況の中でも患者様は私たちのサービスを必要としてくれてると実感しましたし、より良い施術を届けたいと心の底から思いました。

私がいつも新しい施術メニューを開発する際に大事にしている目的は、「(整骨院業界の)施術家の価値を高め、社会にぷらすを届ける」(*1)ということ。

今回は特に意気込んでいて、過去最高の施術メニューを開発し私たちの技術クオリティを高め、社会に還元していこうと。そういったことがエネルギーとなり、コロナ禍真っ只中に藤原さんと新メニュー開発に乗り出しました。

現場で働く仲間たちの想いと知識が礎となった

ーそこで藤原さんの出番ですね!

藤原さん:

ようやく出番です!(笑)

社長から「藤原さん!過去最高の施術メニューを一緒に考えてほしい!」と言われて開発プロジェクトが動き出しました。

ー開発プロジェクトの中で、なぜ姿勢矯正に着目したのですか?

藤原さん:

グループ所属の施術者にとって「再現性」が高く「効果」が高いものは何かと考えた時に、それは姿勢矯正だったんです。世の中には既に姿勢矯正サービスが結構たくさんありますし、当グループが2015年に出したメニュー「姿勢記憶矯正」は大ヒットしました。

しかし、現状の原因だけではなくて、もっと根本からアプローチする方法で患者様の姿勢改善できればと考えていて、今回はそこに着目して開発することにしたんです。

ーなるほどです。開発には2年という長い歳月を掛けていますがどんな風に作り上げていったんですか?

藤原さん:

姿勢矯正については自分で新しく勉強もしましたが、プロジェクトメンバーだけで作り上げたという意識はなくて、現場で働くメンバーと共に完成させたと思っています。

時には患者様にも協力していただき、施術の感想をヒアリングして、更に良いものを追求しました。

私は教育担当者でもあるので、現場を回ることが多いんです。ぷらす鍼灸整骨院で働くメンバーは「患者様の体をより良くしよう」という気持ちが溢れていて、メンバーたちも日頃から勉強してそれぞれの技術を磨いてるんです。そんな姿を見ると「みんな立派な技術者だなぁ」と実感します。現場メンバーの技術を見て、「あ!それ良いやん!」と思うものは丁寧に拾い上げて、そこにきちんとした理論を組み合わせたりして、プロジェクト開発に取り入れていきました。だからこのメニューはグループ全員の技術や想いが礎となっています。

ーメディカル姿勢矯正の特徴についてもう少し詳しく教えてください。

藤原さん:

「運動連鎖」と「深部感覚」に着目している点が大きな特徴です。ちょっと専門的な言葉で恐縮ですが。(笑)

運動連鎖というのは、例えばボールを投げる時って手首だけで投げるのではなく、肘や肩や肩甲骨を使って投げています。もっと速くボールを投げるためには、下半身も使ってボールを投げます。このように体の運動連鎖を止めてしまうとパフォーマンスが低くなってしまったり、体の一箇所に負担を掛けてしまって痛めてしまうことに繋ります。だからメディカル姿勢矯正は運動連鎖を考えた施術内容にしています。

もう一つの深部感覚というのは、脳が体の使い方を記憶する感覚のことです。メディカル姿勢矯正はこの深部感覚を利用して、正しい姿勢や体の使い方を「記憶」させていくんです。

運動連鎖を意識した施術で体の正しい使い方を記憶させる

ーすごいですね!リリースしてから患者様の反応はどうですか?

藤原さん:

驚くほど喜んでくださってます!現場からも「患者様の反応がとても良い!」「効果実感が違う!」という声をたくさん聞きいています。とても嬉しい反響です。

東洋医学×西洋医学で整骨を分かりやすく、もっと身近に

ー医師監修は初めての試みだということですが、今回なぜ取り入れようと思ったのですか?

高階さん:

東洋医学の考え方や治療は患者様からすると「何か良さそうなんだけど、その良さがイマイチ分かりづらい」。だったらもっと分かりやすく伝えるために、身近な存在の医師に効果を検証してもらい意見を述べてもらうことにしました。それで、メディカル姿勢矯正の開発に携わってもらうことにしたんです。

具体的にお願いしたことは、医師の観点から細胞の再生周期や血液の周期などに合わせた施術期間を可視化してもらったり、施術効果について知見をもらうことでした。いただいた知見は施術の際の説明に盛り込むことで不透明さを払拭して、患者様に施術の良さを素直に受け取ってもらえるように工夫しています。

今後は引き続き医師と共同研究や開発を行いながら、患者様に東洋医学である整骨の価値を感じてもらえるような取り組みを行っていきたいと思っています。

ーこれから目指す未来について教えてください

高階さん:

患者様に私たちができることや施術の価値をもっと分かりやすく伝えていきたいですね。

国家資格が必要な柔道整復師、鍼灸師という職業は100年続く職業なのに、世の中のほとんどの人が整骨院に通ったことがありません。日本の1割の人しか利用していないという調査結果もあるほど、本当に少ない。でもきっと整骨院に行く選択肢にならないのは、整骨院に行ってどんな価値を得られるのかが不透明だから、だと私は思っています。

かかりつけの病院があるように患者様にとってかかりつけの整骨院があるのが理想です。「身体に困ったらぷらす鍼灸整骨院に行けば安心」と思ってもらえるくらい通いやすいグループを作って、業界の未来を変えていきたいです。

(*1) ぷらす鍼灸整骨院のパーパスについて詳しくはこちらをご覧ください。

https://listen-web.com/blog/story/koji-takashina

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