中国「ワクチン外交」着々 米次期政権にらみ 東南アジアで連携強化

中国医薬集団傘下の北京生物製品研究所が開発した新型コロナウイルス感染症のワクチン=2020年12月25日、北京(新華社=共同)

中国医薬集団傘下の北京生物製品研究所が開発した新型コロナウイルス感染症のワクチン=2020年12月25日、北京(新華社=共同)

 【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】中国の王毅国務委員兼外相が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国を歴訪し、新型コロナウイルス対策をめぐってワクチン外交に乗り出した。自国産ワクチンの供与など医療面での支援を約束。バイデン米次期政権が20日に発足するのを前に、先手を打ってASEAN加盟国との関係を強化したい思惑がある。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ