習氏の「実質ゼロ」発言、国連歓迎も実現性は未知数 温室効果ガス

中国の習近平国家主席(新華社=共同)

中国の習近平国家主席(新華社=共同)

 【ニューヨーク=上塚真由】地球温暖化をめぐり、中国の習近平国家主席は2060年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を表明した。国連が24日に開いた気候変動に関するオンライン会合では、グテレス事務総長が中国と、今月半ばに温室効果ガスの新たな削減目標を発表した欧州連合(EU)を紹介して「勇気づけられた」と歓迎したが、実現性を疑問視する声も出ている。

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