トランプの逆襲を予感させたバイデン「なまぬるい市民集会」

「与党質問」ばかりが目立った市民集会(AFP=時事)

「与党質問」ばかりが目立った市民集会(AFP=時事)

 日本では、新聞やテレビの新政権「ご祝儀報道」がネットを中心に批判され、有権者をうんざりさせている。菅新首相の過去の政策や言動はほとんど報じない一方で、「女子に赤面するシャイな少年だった」とか「そばを食べるのが早い」など、親しみやすさをアピールするヨイショ記事が目白押しだ。対照的に、アメリカでは政治報道も政治家同士の論戦も激烈だ。大統領選挙ともなれば、少しでも気を抜いたり弱みを見せたりしたら徹底的に叩かれる。真剣勝負である。ニューヨーク在住ジャーナリスト・佐藤則男氏は、世論調査でリードを広げる民主党のバイデン氏には隙が見える、と分析した。

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