イラン、瀬戸際戦術に限界も IAEA査察官一時拘束

イラン・フォルドゥの核施設の衛星写真(AP)

イラン・フォルドゥの核施設の衛星写真(AP)

 【カイロ=佐藤貴生】イランが7日、核合意で禁じられた中部フォルドゥの地下核施設でウラン濃縮に着手し、米国だけでなく、合意維持を目指す欧州からも強い非難の声が上がっている。核兵器保有の危機をあおって欧州の経済支援を引き出す瀬戸際戦術は限界に近づきつつあり、合意の履行義務停止が続けば欧州が米側に同調し、狙いとは逆の結果となる可能性も否定できない。

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