徴用工判決1年 韓国、複数の解決案検討も日本と溝埋まらず

徴用工像=韓国・釜山(鈴木俊輔撮影)

徴用工像=韓国・釜山(鈴木俊輔撮影)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国最高裁が日本企業に賠償を命じたいわゆる徴用工判決問題の解決に向けて韓国政府が複数の案を検討していることが分かった。ただ、いずれも日本企業の出資を前提とし、徴用工問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みだとする日本政府との認識の隔たりは大きい。日韓関係を極度に悪化させる根源となった判決確定から30日で1年を迎えるが、溝は依然深い。

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