中国国歌に地鳴りの大ブーイング 香港サポーター、W杯予選で「中国ではない」

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選のイラン戦で、中国国歌の演奏の際にピッチに背を向け、ブーイングを浴びせる香港サポーターら=10日夜、香港スタジアム(西見由章撮影)

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選のイラン戦で、中国国歌の演奏の際にピッチに背を向け、ブーイングを浴びせる香港サポーターら=10日夜、香港スタジアム(西見由章撮影)

 【香港=西見由章】香港スタジアムで10日夜、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の香港-イラン戦が行われ、中国の国歌が演奏された際に1万人を超す香港のサポーターが地鳴りのような大ブーイングを浴びせた。香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正の動きをきっかけに政府への抗議活動が拡大しており、スタジアムでは「香港に自由を」「5大要求は一つも欠かせない」といったデモ隊のスローガンが自然にわき起こった。

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