KTX脱線の背景に文政権の“素人天下り”の指摘

8日、韓国北東部の江陵で脱線した高速鉄道KTX(聯合=共同)

8日、韓国北東部の江陵で脱線した高速鉄道KTX(聯合=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国北東部、江陵(カンヌン)で8日、約15人が負傷した高速鉄道KTXの脱線事故で、KTXを運行する韓国鉄道公社の呉泳食(オ・ヨンシク)社長は11日、辞任することを表明した。大統領選で文在寅(ムン・ジェイン)陣営の幹部を務めた国会議員出身の呉氏は、鉄道事業に携わった経験がなく、“天下り”による政治優先も事故の背景として指摘されている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ