中国、武漢の研究所の体調不良報道を否定 「これまでに感染者は出ていない」

 【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は24日の記者会見で、湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所の研究者3人が2019年11月に病院で治療が必要なほどの体調不良に陥ったことが、米情報機関の未公開報告書で明らかになったと米紙が報じたことに対し、「事実とまったく異なる」と否定した。

 趙氏は「19年12月30日より前に、武漢ウイルス研究所は新型コロナウイルスに接触したことはない」と主張。これまでに同研究所で感染者は一人も出ていないとし、報道に反発した。

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