バイデン次期政権の国務副長官、シャーマン氏を指名へ

 【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン次期米大統領の政権移行チームは16日、国務副長官に女性のウェンディ・シャーマン元国務次官(政治担当)を指名すると発表した。シャーマン氏はオバマ前政権でイラン核合意の交渉を担当したほか、クリントン政権下では北朝鮮政策の調整官を務めた。上院の承認を経て就任する。就任すれば女性初の国務副長官となる。

 次期政権では、トランプ政権では1人だった国務副長官を2人体制に戻し、もう一人の副長官(管理・資源担当)にブライアン・マッキオン元筆頭国防副次官(政策担当)を指名することを明らかにした。

 また、国務次官(政治担当)に、オバマ前政権で国務省報道官や国務次官補(欧州・ユーラシア担当)を務めたビクトリア・ヌランド氏を充てるとした。

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