アフガン米軍2500人に 米中枢テロ以降最少

 【ワシントン=黒瀬悦成】ミラー米国防長官代行は15日、アフガニスタン駐留米軍が約2500人規模に削減され、2001年の米中枢同時テロを受けた「テロとの戦い」を開始して以降、最も少ない規模になったと発表した。

 トランプ大統領は、公約である外国駐留米軍の撤収を実現させるため、昨年11月に当時は約4500人規模だったアフガン駐留米軍を縮小させるよう国防総省に指示していた。

 ミラー氏はまた、イラク駐留米軍に関しても、昨年11月の3000人規模から計画通り約2500人まで削減したと明らかにした。

 一方、国防総省は15日、米軍が宇宙を含む7つの地域ごとに統合して指揮するための部隊単位である地域統合軍を再編するとし、欧州軍の管轄下にあったイスラエルについて、中東やアフガニスタンを担当する中央軍の管轄にすると発表した。イスラエルとアラブ・ペルシャ湾岸諸国との連携による対イラン圧力の強化を図る狙いとみられる。

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