インドネシア機、墜落断定 1分で3千メートル超急降下

 インドネシアのジャカルタ北方沖で62人が搭乗していた国内線旅客機が9日に消息を絶った事故で、同国のブディ運輸相は10日、「事故発生地点を特定した」と述べ、墜落したと断定した。当局は10日、現場海域で遺体の一部を収容し、機体の一部とみられる破片や電気ケーブル、衣類を回収した。

 事故機はインドネシア・スリウィジャヤ航空のボーイング737-500型機。世界中の航空機を追跡する民間ネットワーク「フライトレーダー24」によると、機体は高度約3300メートル付近から急降下し1分以内に墜落したとみられる。

 同機は9日午後、カリマンタン(ボルネオ)島西部ポンティアナクへ向け、ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港を離陸し、4分後に消息を絶った。大雨のため出発が遅れていたという。(共同)

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