中国空母が南シナ海へ 海軍「能力向上」強調

 中国海軍は21日、空母「山東」が台湾海峡を通過し、南シナ海での演習に向かったと発表した。山東は昨年12月に就役した中国初の国産空母。海軍報道官は同艦の能力が「不断に向上している」とアピールした。

 報道官は、艦載機の離着艦などの訓練を経て山東の作戦能力が向上していると強調した。今回の演習は年間計画に沿った広域機動訓練で「今後も訓練の必要性に基づき同様の行動を続ける」と説明した。

 台湾メディアは、19日夜から20日にかけて中国の空母が台湾海峡を北から南へと航行したと報じていた。米海軍の駆逐艦も19日に同海峡を通過したばかり。(共同)

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