中国外交墓穴!! 政府幹部の「フェイク画像」投稿に豪首相が猛批判 指摘に“逆ギレ”反論する傲岸不遜

 中国外交への信頼が激震している。王毅国務委員兼外相が先月の来日中、日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島について、中国の領有権を一方的に主張し、日本世論の激しい抗議を受けたばかりだが、今度は外務省報道官が投稿した画像について、オーストラリアのスコット・モリソン首相から「フェイクだ」と猛批判を浴びているのだ。外交力を裏付ける要素には軍事力や経済力などがあるが、外交の基本は信頼関係である。もし、報道官がフェイク画像を拡散したとすれば、習近平国家主席率いる中国は壮大な墓穴を掘ったことになりそうだ。

 「尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土であり、中国の王毅外相の発言は日本の漁船が周辺で操業する権利を侵害するもので断じて容認できない」

 沖縄県石垣市議会は11月30日、王氏が来日中、尖閣諸島をめぐって日本の主権を侵害する暴言を連発し、日本漁船の進入禁止まで求めてきたことに抗議する決議を全会一致で可決した。

 決議文には、中国海警局の武装公船などが、尖閣周辺に連日侵入していることへの怒りがあふれていた。

 中国の挑発的な外交は、オーストラリアにも向けられた。

 オーストラリア軍司令官が11月19日、アフガニスタンに派遣された兵士が過去に民間人や捕虜計39人への違法殺害に関わっていたと公表し、謝罪した問題をめぐり、中国外務省の趙立堅報道官が同月30日、直視するのもはばかられるような画像をツイッターに投稿したのだ。

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