メキシコ大統領祝意伝えず バイデン氏へ、結果見極め

 メキシコのロペスオブラドール大統領は25日の記者会見で、米大統領選を巡り「選挙手続きが終われば意見を表明する」と述べ、現時点でバイデン次期大統領に祝意を示すことを見送った。メキシコメディアが伝えた。各国からバイデン氏へ祝意が伝えられる中、勝者と認めていない国家首脳はごく少数となっている。

 ロペスオブラドール氏は「(結果確定に)先んじて祝意を示すことには賛同しない」と強調。トランプ大統領が敗北を受け入れていないことを念頭に、最終的な選挙結果が判明するまで待つ姿勢を示した。

 ロペスオブラドール氏は米主要メディアがバイデン氏の勝利を伝えた7日にも「全ての法的問題が解決するまで待つ」と述べ、祝意伝達を見送っていた。(共同)

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