米大統領選・副大統領候補者討論会(7) ペンス氏「バイデン氏は中国のチアリーダー」

 11月3日の米大統領選に向けた共和党のペンス副大統領(61)と民主党のハリス上院議員(55)による副大統領候補者討論会が7日、西部ユタ州ソルトレークシティーで行われた。

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 討論会では司会者が両候補に対して「中国は競争相手か、敵か」といった質問を投げかけた。ペンス、ハリス両氏との間で米中の「貿易戦争」をめぐり激しい議論となった。

 ハリス氏は、トランプ政権での米中対立による貿易摩擦によって、「米国は30万人もの製造業の雇用を失った」として非難した。

 これに対し、ペンス氏は民主党の大統領候補であるバイデン前副大統領(77)が「過去何十年も、共産主義・中国のチアリーダーであり続けた」と述べ、同氏が中国に対して融和的だとして批判。その一方で、共和党のトランプ米大統領(74)が「中国に対して強く対抗している」と主張し、中国に引き続き公平な貿易を求めて圧力をかける考えを示した。(ワシントン支局)

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