米コロナ死者、20万人超す 米大調べ

 【ワシントン=住井亨介】米ジョンズ・ホプキンズ大によると、米国のコロナウイルス感染による死者数が22日、累計20万人を超えた。感染者数は687万人を超えており、ともに世界最多となっている。一時落ち着きを見せていた感染が、再び拡大する兆しをみせている。

 トランプ政権のコロナ対策チームの主要メンバー、アンソニー・ファウチ国立アレルギー感染症研究所長は米CNNのイベントで、「死者20万人というのは、厳粛に受け止めるべきだ」と述べた。

 米国では7月下旬に感染者数が減少に転じたが、9月に入って再び増加傾向にある。CNNなどによると、米国の28州で増加傾向がみられ、ウィスコンシン、アイダホ、サウスダコタ、アイオワ、カンザスの各州で検査の陽性率が15%を超えているという。

 米ワシントン大の保健指標評価研究所(IHME)は、今年12月1日までの死者数を約32万人超と予想している。

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