細菌の毒素でゾウ大量死 ボツワナ「謎の死」問題

 アフリカ南部ボツワナの政府当局者は21日、オカバンゴ湿地帯近くで5月以降にゾウの死骸が多数見つかった問題で、ゾウは水場の細菌から生じた毒素が原因で死んだとの調査結果を発表した。ロイター通信が報じた。

 政府が確認した死骸は330頭に上る。ゾウは死ぬ前に円を描くように歩いていたとの目撃情報があり「謎の死」と報じられていた。検体を採取し、南アフリカなどの研究機関が調べていた。

 ボツワナには約13万頭のゾウが生息するといわれ、新型コロナウイルスの流行前は外国人観光客に人気だった。(共同)

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