タイ王室改革求める記念碑 学生グループ、王宮広場に

 タイで反政府デモを続ける学生グループが20日朝、首都バンコクの王宮前広場に、王室改革を誓うプレートの記念碑を埋め込んだ。近くには、王宮と王室の守護寺院ワット・プラケオがある。王室ゆかりの場所として知られる場所で、ワチラロンコン国王の権限縮小などを改めて訴えた。

 学生グループは前日の19日から反政府集会を開き、5万人以上が参加した。数千人が広場に泊まり込み、20日朝から集会を再開した。

 プレートは金色で、1932年の立憲革命で絶対王政を打倒した「人民党」の顕彰碑を模した。3本指を突き出し、独裁への抵抗を示すポーズが描かれており「この国は国民のものであり、国王の資産ではない」と彫り込まれた。(共同)

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