米空母、ホルムズ海峡通過 イランとの緊張懸念

 中東バーレーンに拠点を置く米海軍第5艦隊は18日、原子力空母ニミッツ率いる空母打撃群が同日、ホルムズ海峡を通過してペルシャ湾に入ったと発表した。米国とイランの対立により、ペルシャ湾では緊張の高まりが懸念されている。

 第5艦隊によると、ニミッツは7月から同艦隊の活動海域を航行。打撃群の18日の海峡通過は「予定されていた」とする一方「即応態勢は十分に整っている」とした。

 米軍を敵視するイラン革命防衛隊は7月、ホルムズ海峡周辺のペルシャ湾で軍事演習を実施し、米原子力空母を模したとみられる模型船を標的にしたミサイル発射訓練などを行って、米国をけん制していた。複数のイラン艦船が模型船を包囲する訓練も行われた。(共同)

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