米大統領選まで2カ月 郵便投票開始へ 投票日消印まで有効 「当確」遅れる可能性

 米大統領選は各州や首都ワシントンの一般投票の勝者がそれぞれに割り当てられた選挙人を獲得する仕組みだが、投票前日の消印まで有効とする州も合わせた20州と首都ワシントンの選挙人の総数は289人に上り、全選挙人538人の半数を上回る。

 この中には、米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」が激戦州とみなす5州の選挙人計83人が含まれる。全ての激戦州の選挙人は計211人。選挙人ベースで4割近い激戦州の票が投票当日に出そろわない可能性がある。

 遅配による混乱を避けるため、米郵政公社は経営改善のための経費削減策を大統領選後まで先送り。有権者に「締め切りの1週間前までに郵便投票を済ませて」と呼びかけている。

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