今こそ「教育勅語」の精神を! 台湾で高く評価・感謝される日本統治時代の「教育」

 【台湾に学べ】

 台湾の人々にとって、日本統治時代(1895~1945年)で最も高く評価され、そして今でも感謝され続けているのが「教育」だ。

 事実、清国から割譲された台湾の統治にあたり、日本政府が最も力を入れたのが教育だった。領台後、日本政府はただちに文部省の伊沢修二と7人の優秀な教師を派遣し、台北にある士林の芝山巌に学堂を開設した。これが始まりだった。

 その後、台湾人が高度な教育を受けられるよう各地に学校機関が整備されてゆき、これが人材育成と台湾の近代化に大きく貢献したのである。

 明治維新によって、科学技術や医学などの西洋近代文明を取り入れて近代化を成し遂げた日本の教育は、当時アジアの中では他に追従を許さぬ最高位にあり、その高度な教育がそのまま台湾にもたらされたのだ。

 日本統治時代の教育は、国語や算数といった一般の学科だけではなく、道徳、順法精神、勤勉、時間厳守といった徳育が充実していた。こうした日本統治時代の教育が高く評価されており、日本統治時代を経験した年配者は今でもそのことを称賛して止まない。

 教師は、真の愛情と情熱をもって子供たちを教え導き、学問だけではなく人としての道徳教育を熱心に行った。中には、貧しい家庭の子供たちのために自分の給与から授業料を払ってやる教師もいたという。こうした話は枚挙にいとまがない。

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