「反日」叫ぶクセに…韓国与党議員、宣伝ポスターに「ガッチャマン」使用の言行不一致ぶり

 これまで反日的主張を繰り返してきた韓国の与党「共に民主党」で、同党の議員が出演するネット放送の宣伝ポスターに日本のアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の画像を使っていたことが分かった。現地メディアは「無断使用疑惑」と報じた。「日本製品の不買」を呼びかけておきながらの言行不一致ぶりに、日本はもちろん韓国からも批判を浴びている。

 20日付の朝鮮日報電子版によると、問題視されたのは共に民主党議員5人が出演するユーチューブのライブ放送の宣伝ポスター。

 水害や新型コロナウイルスの影響で低迷する党大会や党を革新する課題について議論する放送だというのだが、ポスターには5人の顔写真とガッチャマンのキャラクター画像が大きく写され、「共に民主党革新LIVE トクスリ(ワシ・タカ)5兄弟」と書かれている。この「トクスリ5兄弟」とは、「科学忍者隊ガッチャマン」が韓国で放送された際のタイトル名だという。

 もちろん「ガッチャマン」は、1972年から約2年間にわたり放送された日本のアニメ作品。その後も派生作品となる新作アニメや実写映画化されるなど現代にいたるまで親しまれている。

 韓国でもテレビ放送されたほか、2018年には無料通信アプリ「カカオトーク」向けにガッチャマンのスタンプが配信されるなど根強いファンもいるようだ。

 韓国のネットユーザーからは、政党の反日的な主張と日本アニメ作品の使用という矛盾を疑問視する声が集まり、日本でも「『ノー・ジャパン』はどうなった?」と指摘されるなど両国からブーイングが集まる事態に発展した。

 ガッチャマンを制作したタツノコプロは「詳細なことがまだわからず、コメントを差し控える」としている。

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