G7サミットは「米大統領選の後」 トランプ氏意向

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は10日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルス危機で実施が先延ばしになっている先進7カ国首脳会議(G7サミット)に関し、11月3日の米大統領選の後に、各国首脳が直接対面する形式で行いたいとの意向を明らかにした。

 G7サミットをめぐっては当初、6月10~12日にワシントン郊外の大統領山荘「キャンプ・デービッド」での実施が予定されていたが、まず6月末に延期され、さらに8月31日と9月1日の両日に実施の方向で調整が進められていた。

 トランプ氏は「G7は重要だ」と述べて各国首脳が集まることの意義を改めて強調し、「大統領選の後であれば、より落ち着いた環境で行うことができるだろう」と強調した。

 トランプ氏は先に、G7に加えてロシア、オーストラリア、インド、韓国を招待する意向を表明。トランプ氏は「既に数カ国が招待を受け入れた。(これらの国の首脳の出席は)重要な要素だ」と語った。

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