「尖閣侵入」中国公船“凶暴化”! 日本漁船を追い回す暴挙も、メディアが無関心なワケ…政財界に巣食う“親中派”が妨害!?

 沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に13日、中国海警局の武装公船など4隻が侵入した。これで「連続91日」に達し、2012年9月の国有化以降の最長日数をさらに更新した。政府・与党は、新型コロナウイルスの初動対応や、香港への「国家安全維持法」施行を非難するだけでなく、中国の軍事的覇権拡大にも「ノー」を突き付け、具体的対応をとるべきではないか。「中国公船による日本漁船追尾の映像の公開」や、「尖閣諸島への公務員常駐」「尖閣諸島での自衛隊と米軍の合同演習」などを真剣に検討した方がいい。

 「(尖閣諸島を行政区とする沖縄県)石垣市の住民が、中国側の強硬姿勢に危機感を持ち始めている」「政治状況にもよるが、(中国公船や中国漁船などが)一気に上陸してくる状況もあり得るのではないか」

 沖縄の日刊紙「八重山日報」の仲新城誠編集長は、こう懸念を示した。

 中国公船の侵入は12日で「連続90日」、13日朝で「連続91日」となったが、その手口も“凶悪化”している。海上保安庁が守りを固めているものの、4日午前から5日午後まで領海侵犯を過去最長の39時間23分も続けたうえ、日本漁船を追い回すような暴挙も見られるという。

 仲新城氏は「中国公船による日本漁船追跡事件後、石垣市議会は日本政府に安全操業の確保を要請したが、沖縄県の玉城デニー知事からは目立った発信はない。県議会も米軍普天間飛行場の辺野古移設問題が中心だ。(石垣島など)八重山諸島の声が県政に届いていない。東京の新聞やテレビも、夕刊フジなど一部を除いて『国境の島の危機』に目を向けない。そこまで無関心でいられるのはなぜか。触れられない理由でもあるのか」といぶかしがる。

 まさか、政財官界に巣くう「親中派」が妨害しているのか。

 自民党の中山泰秀外交部会長らは、中国公船の侵入が「連続50日」を超えた6月上旬、首相官邸を訪れ、政府に中国側への厳重な抗議を求める決議文を菅義偉官房長官に提出した。

 菅氏は「関係機関と連携し、領土・領海・領空、尖閣諸島海域をしっかりと守り抜く」と述べたが、中国の暴挙は続いている。このままでは、今月22日に「連続100日」となる。

 日本固有の領土を守り抜く、具体的行動が必要ではないか。

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