米大統領選 トランプ氏とバイデン氏の選挙資金獲得競争が過熱 健闘目立つバイデン氏

 バイデン氏は元来、資金集めが苦手とされ、苦戦が目立った民主党候補指名争いの序盤では選挙資金の枯渇で撤退する可能性が指摘されていた。ただ、その後の巻き返しで党候補指名が確定的となり、指名を争った他の候補らが軒並み同氏支持に回ったことで資金繰りが一気に好転した。

 ただ、トランプ陣営は手持ち資金で約2億9500万ドルを確保しているとしており、資金面でバイデン陣営は依然不利とされる。バイデン陣営は手持ち資金の全容を公表していない。

 政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた両氏の全国平均支持率(7月4日現在)はバイデン氏49・6%、トランプ氏40・9%。バイデン氏は新型コロナ対策を理由に大規模集会を封印すると表明したのに対し、トランプ氏は5日、東部ニューハンプシャー州で11日に屋外で選挙集会を実施すると発表するなど、支持者の前に姿を現すことで支持固めを図りたい考えだ。

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