新型肺炎 集計方法変更で感染者急増、6万人迫る 死者は1355人に

 【北京=西見由章】中国湖北省当局は13日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が同省内で4万8206人、うち死者が1310人に上ったと発表した。いずれも13日午前0時(日本時間同1時)現在。感染者は前日より1万4840人、死者は242人それぞれ増えた。

 同省当局によると、感染者らの人数が1日で急増したのは、ウイルス遺伝子を検出する従来の確定診断に加えて、患者の症状やレントゲン写真などを踏まえた医師による「臨床診断」を含める変更を行ったため。従来疑い例とされていた患者らに対しても詳細に診断したという。

 臨床診断により増加した感染者は1万3332人に上る。この結果、中国本土の死者数は少なくとも1355人、感染者は5万9493人となった。

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