台湾世論「日本好き」過去最高の59% 交流協会調査

 【台北=田中靖人】日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は13日、今年2月に実施した台湾での対日世論調査の結果を公表した。「最も好きな国」を日本と答えた割合が59%で2008年度の調査開始から過去最高となった。

 最も好きな国を日本と答えたのは前回15年度の56%より3ポイント増え、2位の中国(8%)、3位の米国(4%)を大きく引き離した。

 「今後、台湾が最も親しくすべき国」を問う項目では、日本が37%で前回と同じく1位だったが、2位の中国と答えた人は前回22%から31%に増え、日本との差は6ポイントに縮まった。

 「台湾に最も影響を与えている国」は、1位が中国(45%)、2位が米国(33%)で、日本は前回比2ポイント増で3位(15%)だった。「日本に親しみを感じる」割合は、前回80%から70%に低下した。

 調査は世論調査会社が2月に20~80歳の男女を対象に実施した。調査は08年度以降、不定期に行われ、今回で6回目。

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