首里城火災、中国メディアも速報「大火事が琉球の『故宮』を飲み込んだ」

 【北京=三塚聖平】31日未明に那覇市の首里城が炎上したことについて、中央テレビなど中国国営メディアも相次いで速報した。沖縄県を訪れる中国人観光客は多く、首里城の火災への関心も高いとみられる。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は31日午前、「大火事が琉球の『故宮』を飲み込んだ」と伝えた。首里城について「世界各地から観光客が訪れており、そのうち中国の観光客が多数を占めている」と説明。今後の影響について「いつ修復できるかは見通しが立たない」との認識を示した。

 北京の有力紙、新京報(電子版)は「600年の歴史を持つ世界文化遺産の首里城で火事が起きた」と報道。ニュースサイト、中国新聞網は「日本の人々はひどく悲しみ涙を流した」と首里城の火災が日本人に与えた衝撃の大きさを伝えた。

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