ロシアで北海道PRイベント 郷土料理などに舌鼓

 【モスクワ=小野田雄一】ロシアに北海道の魅力をPRするイベント「うまいっしょ! 北海道2019」が28日、モスクワの在ロシア日本大使館で開かれた。ロシアの報道機関や政府関係者、インフルエンサー(社会的影響力を持つ人物)らが招待され、北海道の郷土料理や北海道産米を使ったおにぎり、日本酒などに舌鼓を打った。

 イベントは同大使館とフジテレビ系列のテレビ局「北海道文化放送」が共催し、来年から始まる「日露地域交流年」のプレイベントとして実施。日本政府観光局(JNTO)による北海道観光の説明や、“ライスボール(おにぎり)プレーヤー”として札幌市で活躍する川原悟さん(42)によるおにぎりの実演、参加者を交えた餅つき体験などが行われた。参加者らにはその後、石狩鍋やジンギスカン、ホタテのすしなど北海道の食材を使った料理が振る舞われた。

 動画共有サイト「ユーチューブ」上に日本旅行記などを投稿し、多くのフォロワーを持つモスクワ大学生、マーシャ・ジューコワさん(20)は「北海道に行ったことはないが、いつか絶対に行ってみたい。おすしやチョコレートがおいしかった」と笑顔。日本関連の雑誌編集に携わるマリア・ビログロワさん(27)も「石狩鍋が最高でした」と話していた。

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