中台統一なら「民主主義崩壊」双十節行事で台北駐日経済文化代表

 台北駐日経済文化代表処は8日、台湾の建国記念日にあたる「双十節」を祝うレセプションを東京都内で開催し、政財界やマスコミ関係者などが多数来場した。謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)はあいさつで、香港で激化する抗議活動に言及。中国が台湾に求める「一国二制度」による統一は「現在の自由、民主主義を崩壊させる」と主張した。

 一方、日台関係については「世界でも類をみないほど良い関係を築いている」と評価し、「東アジアの平和、安定を維持するため、末永く関係を強化していくことを切に願う」と述べた。

 双十節(10月10日)は1911年の辛亥革命に由来し、台湾で毎年祝賀行事が開かれている。(時吉達也)

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