韓国で日本への好感度が過去最低、不買運動参加も67%

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の世論調査会社、韓国ギャラップは12日、「日本に好感を持っている」と答えた韓国人は12%と、1991年の調査開始以降、最低となったと明らかにした。調査は約1千人を対象に9~11日に行われ、日本政府が4日から始めた韓国向け輸出管理の厳格化への反発が影響したとみられる。

 「日本に好感を持っていない」と答えた人は77%に上った。輸出管理をめぐる日韓の対立については「日本政府の責任だ」とした人が61%で「韓国政府の責任だ」とした17%を大きく上回った。日本製品の不買運動には、67%が「参加する意向がある」と答えた。

 韓国人の日本に対する好感度は浮き沈みを繰り返し、日韓がサッカー・ワールドカップ(W杯)を共催した翌年の2003年には、好感があるとした人が35%に上り、11年には41%と過去最高を記録した。

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