15日まで対話再開条件探る 仏大統領、イラン核合意

 フランスのマクロン大統領は6日、イランのロウハニ大統領と電話会談し、イラン核合意を巡り、全当事者による対話再開に向けた条件を15日までに探ることで合意した。フランス大統領府が発表した。

 両大統領は1時間以上にわたって話し合った。イランが合意の履行を段階的に停止する方針を示す中、マクロン氏は「合意の弱体化とそれに伴う結果に強い懸念」を改めて表明した。

 マクロン氏は緊張緩和に向けて、イランや英独ロなど合意当事国と意見の交換を続ける考え。

 イランは1日に低濃縮ウラン貯蔵量が合意の上限を超えたと発表した。濃縮度の制限についても7日にも破る方針。イランが核保有をもくろんでいると警戒するトランプ米政権は報復を示唆しており、欧州は合意の全面履行をイランに求めてきた。(共同)

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