トランプ氏元腹心が服役 いずれ「真実語りたい」

 トランプ米大統領の顧問弁護士だった元腹心のマイケル・コーエン被告は6日、ニューヨーク州オーティスビルの刑務所に入り、服役を開始した。トランプ氏の不倫問題で多額の口止め料を女性に支払ったとして昨年12月、連邦選挙運動法違反の罪などで禁錮3年の実刑判決を受けていた。

 刑務所に向かうためニューヨーク市の自宅アパートを出た際、刑期を終えるまでに「外国嫌い、不正、うそのないトップがいる国になることを望む」と強調し「(トランプ氏に関し)語るべきことが多く残っている。真実を明かすことができる日を楽しみにしている」と述べた。

 コーエン受刑者はかつてトランプ・オーガニゼーションの顧問弁護士を務め、トランプ氏の「フィクサー」を自負した。だが、昨年8月に司法取引に応じ捜査に協力する立場に転じると、トランプ氏は「ペテン師」とののしる発言を続けた。

 今年2月には、トランプ氏が内部告発サイト「ウィキリークス」のメール暴露計画を側近から事前に報告されていたと議会証言した。(共同)

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