「パリ協定はフランスのためになっていない」とトランプ氏

 トランプ米大統領は16日、フランスのマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモを巡り「『パリ協定』はフランスのためになっていないようだ」とツイッターで主張した。地球温暖化防止の枠組み「パリ協定」からの離脱を表明した自身の決定を再び正当化し、マクロン政権をからかった。

 ツイートでは「黄色いベストのデモ参加者による暴動が18週も続いている」と指摘した上で「その一方で米国は環境面の全てのリストでトップだ」と誇ったが、具体的に何を意味しているのかは不明。

 黄色いベスト運動は温室効果ガス削減につなげる措置としてマクロン政権が目指した燃料税引き上げに抗議して始まった市民運動。トランプ氏は昨年12月にもデモを巡り「愚かで、とてつもなく高くつく『パリ協定』をやめて、減税して国民にお金を返す時だ」と提案した。(共同)

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