韓国、レーダー照射の“不都合な真実” 人道救助は「あまりにも不自然」

 「海自哨戒機が近づくと、北朝鮮漁船から小型ボート2隻が通常ではない離れ方をした。慌てていた様子が伺えた。『小型ボートは単に警備艇に戻ろうとはしていなかった』との結論にいたった」

 北朝鮮船舶については、日本海や東シナ海で貨物船などと合流し、燃料などを受け取る裏取引「瀬取り」が指摘されている。国連安保理決議に違反する行為であり、今回の海自哨戒機もこの警戒にあたっていた。

 西村氏はさまざまな情報を分析して、次のように語った。

 「人道的救助が目的なら、韓国海軍の駆逐艦まで急行する必要はない。北朝鮮漁船は沈没せずに浮遊している。おそらく、燃料不足ではないか。万が一、韓国側が燃料を提供していた場合、北朝鮮に対する国連安保理決議に抵触しかねない。海自哨戒機が近づいた際、火器管制用レーダーを照射したのは、『追い払いたい』という思いがあったのではないか」

 日本政府は、今回の問題について「決定的証拠」を握っている。菅義偉官房長官は7日のBSフジ番組で、「米国をはじめとする国々には日本が確信している内容を確実に説明している」と語っている。

 韓国はいつまでも「被害者」を装っている場合ではない。

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