約5億人分の顧客情報が流出か 米ホテル大手マリオット

 【ニューヨーク支局】米ホテル大手マリオット・インターナショナルは30日、予約システムに不正アクセスがあり、約5億人分の顧客情報が流出した恐れがあると発表した。

 マリオットによると、不正アクセスの被害があったのは、高級ホテル「ウェスティン」や「シェラトン」「セントレジス」などの予約データベース。日本にある傘下のホテルで情報が流出したかどうかは明らかになっていない。不正アクセスがあったのは2014年以降だという。

 約5億人分のうち、約3億2700万人については、利用客の名前や電話番号、メールアドレス、パスポート番号などの個人情報が流出した恐れがある。一部顧客のクレジットカードの番号や有効期限が流出した可能性もあるが、カード情報は暗号化されている。

 マリオットは「このような事態になり、誠に遺憾だ」との声明を出した。

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