挺身隊と徴用工 韓国最高裁、29日に2件の判決

 【ソウル=名村隆寛】韓国最高裁は23日、日本の朝鮮半島統治下で三菱重工業の軍需工場で働かされたという元女子勤労挺身隊の韓国人や遺族計5人が、同社に損害賠償を請求した訴訟の上告審判決を29日に言い渡すと発表した。原告らは、1944年5月に三菱重工の名古屋航空機製作所に強制徴用された上、無賃金で労働を強いられたと主張している。

 29日には、元徴用工だったと主張する韓国人男性が、同社に損害賠償を求めた別の訴訟の再上告審の判決も下される。

 同じ日に、元挺身隊員と元徴用工に関する2つの最高裁判決が出される。

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