タイ洞窟救出少年らの肉声公開 「すしや焼き豚食べたい」

 タイ保健当局は14日、同国北部チェンライ郊外の洞窟から救出された地元サッカーチームの少年12人と男性コーチ計13人の肉声を伝える病院でのビデオ映像を公開した。少年らは救助に当たった海軍特殊部隊、応援してくれたタイや世界の人々に謝意を表明、さらに「すしや焼き豚ご飯が食べたい」などと語り、体調がかなり回復していることをうかがわせた。

 保健当局によると、13人は感染症にもかかっておらず、体調は良好で、医師団が退院の準備を進める方針という。地元メディアは19日にも退院予定だと伝えた。

 ただ少なくとも1カ月間は家族や友人と過ごして精神面の回復を図るよう医師団が少年らに助言。インタビューを受けることで心的外傷後ストレス障害(PTSD)を引き起こす恐れがあるとして、メディアとの接触を避けるよう少年らとその家族にアドバイスしたとしている。(共同)

 

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