北の「美女軍団」が韓国籠絡 “制裁破り”平昌滞在費に3億円支援

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪で韓国を訪れた北朝鮮の「美女軍団」が、韓国を“籠絡”しつつある。美女揃いで知られる「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」の公演は爆発的人気を集め、美女応援団の動向もメディアの注目を集めている。だがその裏で、「従北」の文在寅(ムン・ジェイン)政権は“制裁破り”ともいえる北支援を次々と打ち出している。美女軍団の「ハニートラップ」は着実に成果を収めているようだ。

 8日夜、韓国北東部の江陵(カンヌン)で、管弦楽団の公演が行われた。朝鮮半島の「統一」を強調した曲目がちりばめられた内容で、日本固有の領土である島根県の竹島(韓国名・独島)について「独島もわが祖国」と歌詞を変えて歌う一幕もあった。

 北朝鮮の司会者も「民族の慶事として喜ぶ人民の心を込める」とあいさつした。「統一」をアピールして韓国との友好ムードを演出しながら、韓国と日米の離間を図る目的が透けてみえる。

 狙いは当たり、韓国での関心は高い。コンサートの観覧者を決める抽選の倍率は8日の公演が約140倍、11日のソウルの公演は約468倍で、2公演の応募者は計約15万6000人に上った。

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