捜査の早期終結を要請 松戸のベトナム国籍の女児殺害で駐日大使

 昨年3月に千葉県松戸市のベトナム国籍の女児レェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が殺害された事件で、ベトナムのグエン・クオック・クオン駐日大使が2日、日本外務省の滝崎成樹南部アジア部長と面会し、捜査の早期終結と、公判開始に向けた取り組みの強化を要請した。国営ベトナム通信が東京発で3日までに伝えた。

 日本側は、捜査当局が法律に従い、早期の公判開始に向けた準備を進めていると説明したという。

 事件を巡っては、リンさんが通っていた小学校の保護者会長だった渋谷恭正被告が殺人罪などで起訴された。捜査段階では黙秘や供述拒否を続けていたとみられ、公判期日は決まっていない。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ