8月15日は「コリアの日」 米ロードアイランド州が決議採択

 【ニューヨーク=上塚真由】米東部ロードアイランド州の州議会下院は24日、今年の8月15日を「コリアの日」として祝賀する決議案を採択した。8月15日は朝鮮半島が日本による統治から解放された「光復節」にあたる。同州では昨年も同様の決議案を採択しており、慰安婦問題などで韓国側の主張が浸透し、反日運動に発展する恐れもある。

 決議案は下院議員5人が5月24日に提出、即日採択された。決議では、ロードアイランド州が多様な信仰や文化を受け入れてきたとした上で、「韓国系米国人社会が、その存在を通じて豊かな歴史と活力に影響を与えてきた」と指摘した。

 その上で、「1945年8月15日にコリアは日本の植民地支配から独立を果たし、3年後に韓国が建国された」と紹介、「式典や祝祭とともに記念する歴史的な日だ」とした。

 決議では「ロードアイランド州韓国系米国人協会(KAARI)」の存在にも言及し、米韓の国際親善に貢献したと評価した。

 同州では79年に当時の知事が8月15日を「コリアの日」に制定したが、決議が採択された昨年までは途絶えていた。また、48年以降は8月の第2月曜日を対日戦勝記念日に制定。全米では唯一で州の祝日にし続けている。

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