欠陥だらけ…韓国軍の能力に米国も愛想尽かした? 粗悪な不良品、ニセモノも

 同紙によると、不正納入は野党「共に民主党」の議員が防衛事業庁の内部監査資料を入手して判明した。「リンクス」ヘリについては、整備用に納品されたボルトの品質保証書類が偽造されていた。つまり評価試験の数値を偽造し、要求性能を満たさない安価な粗悪品を納入していたことがわかったのだ。

 驚くべきはこれが氷山の一角だったことだ。過去4年間に600件の「品質保証書」が偽造されていたことが判明。うち71の部品で欠陥が見つかったという。

 具体的には「リンクス」ヘリのほか、駆逐艦「広開土大王」(3200トン)のプロペラ速度調節部品、さらには韓国唯一の大型揚陸艦「独島」の発電機フィルターなどが欠陥品と判明した。いずれも重要部品で、韓国で「核心部品」と表現されるものだ。独島艦は実際、2015年に発電機が故障発火して動力を喪失、漂流するという失態を演じている。

 パクリ品の運命

 修理や整備で交換した部品がニセモノという事態は、韓国軍では珍しくない。大統領府を守る機関砲の砲身が偽造品で、低品質のため射撃中に破裂したり、主力戦闘機KF-16のスペアパーツを用意せず「新品に交換しました」との書類だけを偽造したりと、ニセモノにまつわる不祥事には事欠かない。

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