東京五輪代表・服部勇馬、北大構内のジグザグ道を警戒/マラソン

 札幌に設定された東京五輪のマラソンコースで5日にテスト大会として行われる「北海道・札幌マラソンフェスティバル」の前日会見が4日、札幌市内で行われた。レースはハーフマラソン(21・0975キロ)で行われ、男子の服部勇馬(27)=トヨタ自動車=ら東京五輪代表4選手が出場する。

 20キロを1周、約10キロを2周する周回コースで行われる東京五輪のマラソン。今大会は本番コースの中間地点がゴールとなり、服部は「コースを見ることを一番重要視する」と位置付ける。ポイントに挙げたのは100~200メートルおきに、右に、左に曲がらなければいけない北海道大学(北大)構内。ジグザグの道が特徴で、昨夏に試走した服部は「かなり(カーブが)直角で出力を下げたり、上げたりすることが苦になる。集団の中でどうなるか感じられたら」と話した。

 ハーフの自己ベストが1時間1分40秒の服部だが、今大会の設定タイムは「夏場想定されるマラソンのペース」という1キロ3分5秒。「行きたい(気持ちを抑える)我慢と(ペースを)維持する我慢の両方を意識して走っていく」。予行練習を完璧に遂行する。

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