【虎のソナタ】強い虎を肴に家飲みしましょう コロナ禍モヤモヤ吹き飛ばす!

 豪快に勝ちました。なのに試合前、縁起の悪いことを言ってた男がいたんです。

 「そろそろ負けるころじゃないかなあ」

 紙面総括の局次長兼文化報道部長・生頼秀基です。なんで?

 「7連勝中ですよ。うまくいきすぎです」

 巨人だって6連勝中だ。

 「あっちはDeNA戦(18日)で引き分けたから一度止まっていると言えば止まっている。前回(6日)甲子園で西勇とサンチェスが投げ合ったとき、西は好投(7回2失点)して、サンチェスは阪神が攻略(三回途中6失点降板)して勝ったじゃないですか。きょうはそれが逆に出るんじゃないかな、と」

 阪神ファンのみなさん、ご安心ください。編集局でなぜか弱気になっていた生頼とは対照的に現場のトラ番は自信にあふれていました。

 「現場で見ている僕たちは最近、負け方を忘れていますよ。普通に勝ちますからね」

 午後3時過ぎ、阪神の選手が東京ドームに姿を見せたころにキャップ長友孝輔に電話で生頼の言葉を伝えましたが、まったく動じていません。

 実は「虎ソナ班」も少し不安があったのです。先発は西勇。前回14日の広島戦で8回無失点ながら127球も投げていたので、順番を入れ替えて2戦目に回した方がいいんじゃないかと思っていたのですが、中5日で登板してきました。

 「矢野監督は、雨で17日のヤクルト戦が流れたときから『ヤギ(青柳)は巨人の2戦目。勇輝(西)はそのままいくよ』と言っていました。カードの頭はエースでいくということだと思います。西と秋山はタイプが近い。2人を続けるより(下手投げの)青柳を挟んだほうがいいという判断もあると思います。そういう(ローテーションの)組み換えもうまくいっています」

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