DeNA、大貫7回0封もドロー 三浦監督「歯車はかみ合いだしている」

 (セ・リーグ、DeNA0-0中日=九回規定により引き分け、4回戦、DeNA2勝1敗1分、20日、横浜)DeNA・大貫晋一投手(27)は勝利への執念を見せた。昨季の沢村賞左腕、中日・大野雄との投手戦で7回無失点。七回無死一、三塁のピンチも無失点で切り抜けて「先に点を取られないように粘ることができた」と拳を握った。

 三浦監督は八回に山崎、九回に三嶋と“勝利の方程式”を2試合続けて同点の場面で送り込んだ。山崎は6戦連続、三嶋は8戦連続無失点。2試合連続の引き分けに終わり8連敗からの脱出はならなかったが、指揮官は「歯車はかみ合いだしている。こういう試合を続けていけば道は開ける」と前を向いた。

 コロナ禍で来日が遅れていた昨季56試合登板の救援左腕、エスコバーがこの日1軍に復帰。米大リーグ通算31試合登板の新外国人、シャッケルフォードはイースタン・リーグ、ヤクルト戦に4番手で登板し1回無安打無失点。来日から3試合で得点を許していない。

 最下位に低迷する中でも、確実にベイの戦力は整ってきている。(浜浦日向)

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