ソフトバンク・小久保コーチはプロ初アーチを放った北九州に「思い出の球場」

 (パ・リーグ、ソフトバンク-楽天、4回戦、20日、北九州)ソフトバンク・小久保裕紀ヘッドコーチ(49)が試合前に代表取材に応じた。通算413本塁打を放った鷹のレジェンドにとって、プロ初アーチを記録したのがここ、北九州。思いをはせながら、試合への意気込みを明かした。主な一問一答は以下の通り。

 --北九州の思い出は

 「ここは初ホームランやから。思い出の球場です。俺がプレーするわけじゃないけどね」

 --狭くてホームランも出やすい印象があるが意識するべきことは

 「俺は個人的には大チャンス球場だったので、わくわくしてきていましたけど。実際、レフトライナーで、まだフェンスの低い時代だったので。絶対にペイペイ(ドーム)ならレフト線のツーベースくらいのヒットがホームランになったりという記憶はありますけど。野手は、ホームランバッターは特に稼げるチャンスだと思ってきますよね。『大振りになるな』とよくいわれますけど、なります。そんなものですよ、欲が出ますから」

 --プレーしてみると、やっぱり狭く感じる

 「今までも乱打戦が多いし。笠谷が最少失点で抑えてくれるのが一番いいですけど。打ち合いになることもある程度は覚悟しながら、じゃないですか」

 --柳田に当たりが戻ってきた

 「本来のね。やっと打率らしい打率(・268)になってきたので。自分でも修正ポイントがハマったんじゃないですか。これで普通に戻れると思いますけど」

 --アドバイスもしたのか

 「していないです。トップの選手は自分でするんです。人に言われてするものじゃないんです」 --よくなった部分は

 「練習を見ている限りでは、(体が)開くのが早かったので。それを抑えながら練習しているのかなと。彼の持ち味は左中間(への打球)なので。反対方向に打球が飛ぶのが一番の長所なので。それを練習のときから意識しているんじゃないですか」

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