戦力外、引退選手の平均在籍年数はここ5年で最も短い7・7年

 日本野球機構(NPB)は20日、2020年の戦力外選手と現役引退選手計133人(外国人選手と同一球団内で育成で再契約した選手を除く)の進路調査結果(3月31日現在)を発表。平均年齢はここ5年間で最も低い28・1歳、平均在籍年数は最も短い7・7年だった。

 進路の内訳は、NPB関係(選手、コーチ、球団職員など)が68人(51・1%)で最も多く、その他の野球関係(独立リーグなど)の33人(24・8%)と合わせて101人(75・9%)が野球関係に進んだ。

 野球関係以外(一般企業、進学など)は18人(13・5%)で、進路未定・不明は14人(10・5%)。NPBのセカンドキャリア担当者は「独立リーグなど野球関係に進みたい選手の受け皿が増えたのはいいことだが、次のサードキャリアでは野球以外の仕事を考えざるをえない。選手会を含めてフォローを考えている」と語った。

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