私は「しぶこ」の名付け親! 大出瑞月、親友・渋野日向子が待つ舞台への第一歩…本戦進出/フジサンケイL

 2年ぶりに開催される女子ゴルフ「フジサンケイレディスクラシック」の主催者推薦選考会(マンデートーナメント、静岡・川奈ホテルGC富士C=6439ヤード、パー71)が19日に行われ、上位11人が23日からの本戦出場権を獲得。69で回って3位の大出瑞月(おおいで・みづき、23)=サーフビバレッジ=は、この大会に4度目の参戦が決まった。親友の渋野日向子(22)=サントリー=が2年前に2位と飛躍した大会で、活躍を狙う。

「安定したショット」で3位通過

 穏やかな天候に恵まれた川奈で、大出の笑顔が輝いた。1学年下の親友、渋野が2年前に2位と活躍した本戦への挑戦権をもぎ取った。

 「安定したショットが打てた。終盤崩れなくてよかったです」

 インから出て12番(パー5)での1つ目など5バーディー、3ボギーの2アンダー、69で回り、3位で本戦出場キップを獲得した。

 2019年「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子の愛称「しぶこ」の“名付け親”。同じ青木翔コーチ(38)の指導を受けていた時期に親交を深め、そう呼ぶようになった。

コーチから非情の「やせろ」指令

 現在はオーストラリア人コーチ、スティーブン・マクレイ氏(55)の指導を受ける。元世界ランキング1位の申ジエや、15、16年に日本で賞金女王となったイ・ボミ(ともに韓国)も教えていた同氏とメールなどでやり取り。昨年3月、動画を見た同氏から、厳しい指令を受けた。

 「体格はいいのに切れがない。やせろ」。大出はその翌日から食事を制限し、縄跳びなどを使って懸命にダイエット。夏までの4カ月で7キロの減量に成功した。「スイングもコンパクトに打てて、リズムも違う。それまでの自分とはまったく別人」。今年こそ肉体改造の成果を出すときだ。

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